BrokenBotって知ってますか?
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以前紹介したのですが、もう紹介する事なんて無いと思っておりました。
■BrokenBotについてお知らせ
しかし現在物凄い進化をしてこのサイトでオススメしている『LazyPressing』すら凌駕しました。
さらに、BlueStacksより高機能のエミュレータも登場します。
完全にLPより良いソフト
日本語対応
BrokenBotは日本語に対応しております。LazyPressingの翻訳をしたかった私からすると嬉しいことですね。このBrokenBotですが、勿論日本人がバックに立ってソフトを開発しているわけではないので日本語に不備がある事も多いです。しかし、設定部分などは分かる程度に書いてあるので心配する必要はなかったです。
設定は色々保存できる
LPでも出来たけど機能性の悪いものだった「設定の保存」機能が凄いのがBrokenBotです。自分が設定したもの以外にもオンライン上に数千種類のテーマが保存されており、制作した設定を公開することも可能で切り替えも簡単です。また、log情報もしっかりしているので最近の動向を調べる調査人にはありがたいかも。
資源回収・攻撃・壁塗り…etc も自動
もはやこの種のソフトの常識とも言える「資源回収・攻撃」の自動化はもちろん、「壁塗り・TH上げ」も予約しておけば自動でしてくれます。
マルウェアの件
現在オンラインサービスを用いてBrokenBotのマルウェア感染を調査致しましたが、検知には至っておりません。理由として、画面操作の方法を変更したからだと疑われます。
少し残念な話
高機能ゆえのデメリットと言いましょうか、このソフトは少し重いです。CPUリソース率もLPに比べ高いです。なのでスペックの低い端末だとカクついたり、固まってしまうかもしれません。
※以下バージョンが古い可能性有り
BSより良いエミュレータ
Memu Emulator
こちらもBSに比べ少し重いですが…
このソフトは「Memu」という中華製エミュレータを用います。基本動作はBSと大差ありませんが、ロケーション変更や動画の撮影ができるなど、全体的に高機能です。
BSからこちらに変更した所できることが2倍3倍になりました。
※以下バージョンが古い可能性有り
LPはもう古いとしか言えない性能差。セキュリティやプライバシー面での不安要素が残りますが、BrokenBotを使用し始めるとLPを使う機会がめっぽう減りました。詳しい使い方等はまた別の記事を書きます。